鰍工房 手作り小品工芸 工作日記

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zoom RSS 今月に買った釣り本

<<   作成日時 : 2018/11/30 21:37   >>

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この処、病院通いが増えてしまいました。
寒くなった所為もありますが、釣りに行く回数も減りがちです。

暇潰しに釣りの本でも読みたいと思うのですが、我が街(上井草〜下石神井)の商店街には、昔は数軒あった本屋さんが、今では一軒も無いのです。
文化の香りの消え失せた、何とも情けない街になってしまいました。

そこで、座してネット通販で、今月(11月)は以下の釣り本を取り寄せて読んでいます。
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1.シマノが年3回発行する季刊誌『フィッシング・カフェ』のバックナンバー3冊。
私の好きな渓流釣りを軸に、エクセレントな記事と写真が多く、好感の持てる雑誌です。
価格が1冊574円と安いのも、お買い得感がありますね。
難点は、ネット注文してから届いてくるのに、10日ほども掛かること。
アマゾン時代の今、信じ難いスロー・レスポンスです。
しかし、送料無料ですので、文句は言えません(アマゾンも送料無料ですが・・・)。

2.三代目三遊亭金馬著 『江戸前の釣り』 762円
金馬師匠の釣り自慢本と、切り捨ててしまうには惜しい好書です。
埋め立てられ、高度成長期に汚し尽くされた東京湾が、まだ広くて綺麗だった大正〜昭和中期にかけた良き時代の釣りが偲ばれます。
今では絶滅してしまった、アオギスの脚立釣り、やってみたいです。
私が小学生だった昭和30年代の初め頃、臨海学校で行った岩井海岸で、脚立釣りを見た記憶がありますが、私が釣りを始めた頃には無くなっていました。
それに、我が家近くの石神井川や善福寺川などで、タナゴ(タイリクバラタナゴではなく、マタナゴです)が良く釣れていたということを読みますと、誠に羨ましい限りです。
社会が物質的には貧しくとも、もっと自然豊かで、精神的には、ゆったりと豊かであった時代の話です。
もう一度、日本がそういう風土に戻らないかと望んでやまないのは、私が年取ったからでしょうか。

そして、金馬師匠が必ず守ってきたこと、それは、自分の釣具は決して他人には貸したり触らせたりしない、自らも決して他人の道具を借りたりはしない。 武士が魂としている刀のように、釣り師が魂としている竿などの道具を貸し借りして、壊しでもしたら取り返しのつかないことになるばかりではなく、それが元で人間関係がおかしくなったら大変ということで、これは釣り師にとって大切な心掛けだと共感した次第。

3.夢枕獏著 『大江戸釣客伝』 上下巻とも676円
江戸時代の日本の『釣魚大全』とも謳われている、津軽采女著の『何羨録』を下地にした釣り小説です。
これは、読み始めたら惹き込まれてしまう面白さです。
昨日も、大病院で半日以上も掛けて糖尿病内科の総合検査を受けていましたが、その膨大な待ち時間をこの一冊が救ってくれました。
江戸前の釣りの真髄は、一発の運が結果を決める大物釣りではなく、あくまでも釣技が結果を左右する小物の数釣りにあるようです。
大物釣りでは、ビギナーズ・ラックという事がありますが、小物の数釣りでは、決して初心者がベテランに勝つようなことはなく、腕や道具の違いが決定的に釣果を左右します。
ここに、釣り師の釣技追及への、たゆまぬ研究と努力が求められますね。
そして、自らの釣技の向上が、必ず結果に反映する。
ここに、釣りの面白さがありますね。

金馬師匠も、津軽采女もハゼやシロギス釣りが大好きだったようです。
ハゼは、先日に行ったばかりですので、次回は落ち(深場)のシロギス釣りに行きたくなりました。
明後日の日曜には、高常遊船からシロギス乗り合いが出るようなので、行ってみますかな。
或いは金沢八景の荒川屋からは、平日のシロギス乗り合いがあるから、どちらにしますかね。

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