テーマ:工具

古い三本鍬を利用して根掘りを作ってみた

このような、極細サイズの山菜採り用の根堀りを作ってみました。 私が野蒜(ノビル)掘りに愛用している、耕運機の刃で作った根堀りを、 懇意にさせて頂いている、町内会の方にお見せしたところ、 「利用できそうなものがあるよ」 ということで、古い三本鍬(クワ)を頂きました。 昔は、各所にあった野鍛冶が鍛えた丈夫で趣きのある立派な鍬です…
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拾った鉄片で野蒜用の根掘りを作ってみた

先日の淡竹採取の折、同行のKさんが竹薮で拾った鉄片です。 ステンレスの環材も一緒に拾ってきたものです。 竹薮の中って、いろんなモノが捨てられておりますな~。 新聞で読んだ記憶を辿れば、数千万円の札束とか、人間の死体とか・・・怖っ! この鉄片、幅が22ミリ、長さ360ミリあります。 元が厚く、先が薄く、少し上反りになって…
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駱駝屋通販で買った切り出し小刀に鞘を作る

30年ほど前、小学館の雑誌『サライ』が好きで、月決め購読していた時期がありました。 巻末には『駱駝屋』という通販ページがあり、ここに載っていた小刀を購入して使っていました。 柄の裏面には駱駝のマークが刻印されており、かなり高価で、30年前で2万円近かったと記憶します。 但し、鋼の材質は私の好みの青鋼ではなく、恐らく銀紙2号あた…
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西荻骨董好き祭りに行ってみた

私が毎月第四日曜に手しごと市に出ている、西荻窪の井荻会館で、 春と秋の年2回、土日の連続2日で骨董好き祭りが開かれます。 春は、今日(4/11)と明日(4/12)で、出品者は土曜と日曜は総入れ替えされる。 だから、連日で行っても同じ出展業者ではないので、違ったものが見られます。   詳しくはこちら ⇒  http://www.k…
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道具曼荼羅・書籍

前回の記事に書いたように、鰍工房ブログは契約容量が限界にきているので、 あと何回の記事をアップ出来るか判りません。 たぶん、突然に『規程の容量を超えました』のメッセージが出て、 アップロード出来なくなるのかと思います。 そこで道具マニアの鰍工房としては、記事がアップ出来るうちに、 有終の美を飾って、この書籍を紹介しておきたいと…
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小鉈の鞘を作る

昔、子供達がまだ小学生だった頃なので25年ほど前のこと。 北海道に家族旅行したときに、観光地でアイヌ風の工芸作家が、エンジュの材などを使い、木彫りのブローチなどを製作実演販売していました。 輪切りの丸太を作業台にして、小鉈でササッと外形を削り出してから彫刻刀で細部を仕上げていました。 いかにも使いよさそうな小鉈でした。 その数年…
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越後与板の打刃物匠会展示販売に行ってみました

2月20日から22日までの3日間、日本橋室町の第四銀行ギャラリーにて、越後与板の打刃物匠会展示販売があり、以前から鯵切り出刃包丁が欲しかったので、気に入るようなものがあればと、中日の21日に行ってみました。 鯵切り出刃は、3軒の匠のブースに出品されていました。 それぞれ特長があって良さそうだったのですが、オーソドックスな形の『蔦…
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カミキリムシと焼印

数ヶ月前に、「謎の蝶 アサギマダラはなぜ海を渡るのか?」という本をアマゾンで取り寄せました。 10年余をかけて、福島県を中心に13万頭のアサギマダラを捕獲して標識放蝶し、それを沖縄諸島で自ら再捕獲を試みたドキュメントです。 虫屋とは、こういった狂気を内に秘めているものです。 そして、最近、「カミキリ学のすすめ」という本も取り寄せ…
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砥石になるかと拾った石

イワナやヤマメ釣りは、釣れないことが多いです。 せっかく多額のガソリン代や高速代を投じての遠征なので、何か楽しいことがないと面白くありません。 しかし、山河は季節ごとの恵みがあります。 3月は雪中の釣りなので何もないですが、雪崩や飢えで死んだ鹿の死骸に遭遇すれば角が手に入ります。 4~6月は、言うまでもなく山菜採りです。 9月…
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南牧村砥沢産の虎砥石

一昨日から昨日に掛けて、娘に誘われて小ババ(カミさん)とその母親(大ババ)、の女3世代、そして1歳半の孫を合わせて4世代が白樺湖に一泊旅行に出かけていた。  私は、クロスケの世話の為に留守番である。 ところが、初日の昼過ぎに電話が来て、運転手役の娘が免許証を紛失してレンタカーが借りられないと言ってきた。 佐久平まで高速バスで行き、…
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ミニ金床を作る

物置部屋と化している第一工房で探し物をしていたら、懐かしいものが出てきました。 小学生の頃、家にあった壊れた真空管式ラジオから取り出した磁石です。 敗戦直後に生まれた団塊世代の幼い頃には、立派な玩具などありませんでした。 ですから、壊れたラジオなんぞは宝の山でした。 スピーカーから立派な磁石が取れる。  トランスに巻か…
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木工用治具の自作

今まで、市販の金属製45度切り宛て具などを使っていましたが、どうも使い勝手が良くない。 そこで、シンプルだが使い方によっては、もう少しマシに使えないだろうか、 ということで硬質の木材で45度切り宛て具を自作してみました。 これは、黒檀の直方体ブロックを斜め45度にカットしたもの。 単に、この斜面に鋸や鑿の刃を沿えて、切削対象…
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鑿の収納ケースを作る

こんな鑿ケースを作ってみました。 従前は、こんな菓子折りや素麺の空き箱などにゴロゴロと入れていたのですが、 今後は、これは鑿の持ち運び用にしましょう。 さて、ホームセンターで材木を買ってきました。 12ミリ30センチ角のベニア板と、アガティスの板です。 箱2つ作る分で、約1,000円強でした。 安い、軽い、そ…
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竹割り小鉈の鞘を作る

昨年10月に西荻窪の喜久屋金物店をひやかした折、小鉈を購入。 古い目立て鑢(ヤスリ)で作られたもので竹細工に具合が良さそうだ。  籐巻きの柄も、なかなか結構。 でも、「本職用切り出し小刀」と麗々しく印刷されているビニール製のサックが似つかわしくない。 それに、形状からいって小鉈であって、切り出し小刀ではありません。 そ…
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町の荒物屋さん探訪

今年は初詣の縁日廻りをしなかったので、天候の良かった昨日、 自転車に乗って近隣の古くからある荒物屋さん廻りをしました。 私の持っている外丸の鑿、2分、3分、4分、8分とあるのですが、6分が無い。 これを捜すのが目的です。 先ずは、千川通りと環八交差点にある助宗金物店。 オヤジさんが、引き戸の奥の在庫をひっくり返…
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折れた鋸刃で作った紙切り用の小刀

栗の厚板は硬いです。  大匙を作る為の素材切り出し作業で、愛用の鋸を一本折ってしまいました。 以前にも、何回か鋸を折っています。 良く切れる鋸ほど、焼き入れが硬いので折れ易いです。 判っているのに道具を大事に使えず、ヘボなんですね(泣き)。 手が痺れるほど、鋸を挽き続けるからいけませんね。 少し手首を休めなければ・・・。 …
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漆漉し器と焼印熱し台

この注連縄が掛かった神棚風の怪しげな道具、何でしょうか? これは、通販で購入したウマとも呼ばれる漆漉し器と柿渋引きの吉野紙です。 栓(セン)の分厚い材でしっかりと作られてはいますが、とっても高かったな~。 吉野紙と漆漉し器で、送料や代引手数料などと合わせ、総額で1万4千円ほど。 これなら、構造さえ判れば、自分で作れたか・…
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鰍工房の刃物研ぎ(道具と技術)

本来は、鰍工房が保有する鉋や鑿や切り出し小刀などを研ぐ為に揃えている工具や砥石類です。 折角、研ぎ道具が揃っているので、最近は、アルバイトで近隣の方の庖丁やハサミを研いだり、ノコギリの目立てなども行なっています。 両頭グラインダーやベルトサンダーは、熱を発生して刃物に悪影響を与えるので、極力使用しません。 しかし、あまりに状態…
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簡便な今様乾漆もどきで小刀の鞘を作る

今日は、懸案であった年1回の大事業であるグッピーの水槽の大掃除を朝からやってました。 それが終わってホッとしたので、以前から気になっていた鞘のない切り出し小刀の鞘を作ることにしました。 今回は、乾漆もどきの技法でトライしてみました。 乾漆とは、仏像の作成などにも使われる漆の手法で、張りぼての上に布を何層にも漆で貼り付けて巻き、…
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富岡八幡宮の骨董市と新宿高島屋の東京都伝統工芸品展

今年も新年恒例により、初詣を兼ねて富岡八幡宮の骨董市に行ってみました。 深川観光協会が作っている富岡八幡宮のホームページ http://www.fukagawa-kanko.com/midokoro/kotou.htm によれば、 ■■骨董市■■ ● 開催日:毎月第一・第二日曜日  日の出より日没まで 「100以上の幅広い出…
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骨董市で掘り出した鑓鉋(ヤリカンナ)風の突き鑿(ノミ)を再生させる

今日は、朝6時~10時まで、 最新作の硬調4尺8寸総布袋竹のタナゴ竿(以下を参照ください) http://kazika-koubou.at.webry.info/201107/article_8.html を試しに、石神井公園ボート池に行ってみました。 爽やかな風が池を吹き渡る、まことに良い日並でした。 しかし、チビ助クチボソ…
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竹割り鉈の鞘を作る

長年愛用している、肥後の国は熊本の小山打ち刃物が鍛えた積層鋼の竹割り鉈。 なかなかの業物で、ン万円もしましたが、それ以上の価値があります。 しかし、なぜか紙箱に入っていただけで鞘がありません。 いつか鞘を作ろうと思いつつ、もう10数年も経ってしまいましたが、やっと念願の鞘を作りました。 昨年に燻製装置を作った時に使用した西洋…
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厚手のガラスで作る漆の定盤と砥石の面直し盤

昔は家の近くのガラス店で、いろいろなガラスを切ってもらい、中学生の頃は昆虫採集の標本箱なんぞを作っていました。 そのガラス店も代替わりして息子さんの代になると、個人向け営業を止め建築業者の下請け専門となり店は存在するものの締め切り状態となっています。 そんな訳で気安く端ガラスを譲ってもらえるガラス屋さんの当てが無くなっていたのですが、…
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ハンズで見つけた小刀に鞘を作る

先週、所用で池袋に行ったおり、東急ハンズを覗いてみました。 見るだけと思っていても、いつも何やかやと買い込んでしまいます。 この日も、金剛砂やそれを番手ごとに入れるガラス壜とか、半田付け用クランプとか、 雑多なものを買い込んでいるうち、ちょっと気になる小刀を見つけました。 刃の形の違いで、4種類ほどのシリーズものになっていま…
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門前仲町、富岡八幡宮の骨董市

毎月、第二日曜は門前仲町の富岡八幡宮で和骨董市が立ちます。  刃物などの道具も出ますので、毎年の恒例で初詣を兼ねて行ってきました。 射的なんぞも出て、なかなか賑わっています。 しかし、心なしか昨年よりも出店が少ないように感じました。 昨年、買おうかどうか迷った末に見送った、折れた日本刀で作った竹割り鉈が今年も出ている…
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鋸の替刃に柄を挿げる(その2:竹切り鋸)

日増しに秋が深まり、彼岸花が燃え、山栗を拾い、胡桃を拾い、銀杏を拾い、そして渓流の禁漁の季節です。 今シーズンは4回しか、ヤマメ釣りに行けませんでした。 朝は5時になってやっと空が白み始め、夕方は6時には暗くなって釣りも浮木が見えなくなってしまいます。  炎熱狂乱の夏は過ぎ、あまりの暑さで敬遠して怠っていた庭の手入れにも昨日からやっ…
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鋸の替刃に柄を挿げる(その1:デコラソー)

そろそろ、秋の気配で11月下旬からの竹取りの季節が近づいてきました。 このシルバウィークは、6連休となって時間が出来ました。 そこで、鋸の安い替刃を買って自分で柄を挿げて、マイ・オリジナル鋸を2本作ることにしました。 今回は、その1として、デコラソーの替刃に赤松材で柄を挿げたのを紹介します。 使用した材木は、今年の2月1日、…
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ドリル刃の手廻しフォルダーを作る

径0.2ミリ~3.0ミリまでの細いドリル刃をセットする手廻しピンバイスは持っていますが、もう少し径の太いドリル刃を手廻しで使える道具が欲しいと思っていました。 タナゴ竿の印籠込み芯を仕込む為に、竹の挿げ口を浚うのに電動ドリルではパワーが掛かり過ぎて竹を割ってしまったりするからです。 土曜日に古いピラニア鋸を分解して竹挽き鋸2本を作った…
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ピラニア鋸の替え刃で、竹挽き鋸を作る

ピラニア鋸はスグレモノであって良く切れ、また刃幅も薄く、細い竹を挽くには具合が良い。 但し、歯が細かいのでフィールドで生の竹を伐るには適さない。  火入れして荒矯めした原竹を切り組む作業に適しています。 しかし、如何せんアメリカさんの作ったものであって、デザインがアチラ風であるのは、如何ともし難いです。 鰍工房に置くには似合わない…
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自分の道具にする(ホビー用鋸柄の改造)

数日前の会社帰りにハンズを覗き、目が細かいのが気に入ってホビー用鋸を買いました。 コレットチャックの付いたプラスチック柄に、2種類の鋸歯が差し替えられる仕組みです。 しかし、プラモ作者ではないので、デザインが馴染めません。 鰍工房主が持っている小型の鋸類は、こんな感じの和風が多いのです。 そこで、竹の根で柄を挿げてみまし…
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