夏ヤマベ(オイカワ)釣り、盛期に入る

高校時代からの朋友が大病を患って、2年連続の大手術でかなり体力がへたっていたのですが、嬉しいことに、かなり元気になってきました。 思えば、半世紀を越える55年間の付き合いです。
定年退職後は、昔のように、全国あちこち昆虫採集や魚釣りに一緒に行こうと楽しみにしていたのですから、簡単にへたられては困るのですよ。
一時は、歩けなくなって自宅の庭より外には出た事が無い、と言っていたので随分と心配したのですが、黒目川なら自宅から遠くないので自転車で行けるというまで体力が戻ったようなので、久々のアウトドア遊びに連れ出しました。
朝9時に現地A橋で待ち合わせ。
私は、道を間違えて10分の遅刻でしたが、彼は15分前には到着していたとのことで、30分近くも待たせてしまいました。

足場が良く、楽に川に入れるので、A橋の下流で釣り開始。
減水していたのが、梅雨に入った昨日の纏まった雨で水量が平水に戻った状態ですが、岸辺では底砂を掘って、周囲に石積みをしないとズック魚篭を水中に沈めることは出来ません。
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川虫を採取したりで竿出しは9時45分頃。
水色、水量もマズマズで好釣果間違いなし、と思われたのですが、殆ど魚信なし。
11時半までの1時間45分ほど釣って、私は8尾の貧果でした。
久々の釣りで、毛鉤を流していた彼はボーズ。 残念でした。
いつも釣れる場所なのですが、昨日の雨による急な水位の変動で、オイカワの付き場が変わったのでしょう。
ここで、所用があって彼は電動アシスト自転車で帰宅しました。

この頃から、小学校低学年と思われる子供達が手に手に網を持ってやってきました。
土曜は、学校が休みなのです。
見ていると、網の使い方がなっちゃいません。
老婆心ならぬ老爺心で、子供達に網の使い方をレクチャー。
小一時間ほど子供達と遊んで、モエビ、ヨシノボリ、カワムツの稚魚、シマドジョウ、など捕まえてみせたりと、ちょっと頑張ってみました。

その後、B橋の上流に場所替えしました。
A橋付近がダメな時には、こちらが釣れるのを経験から判っています。
ただ、ここは川岸に降りるには、この階段状の蛇カゴを三段下りなければなりません。
一段の段差は、50センチほどあります。
腰の悪い私も、最初の一段目が大変です。
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このポイントの水量は申し分なし。
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石積みなどしなくとも、川岸から吊り下げたズック魚篭を水没できました。
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案の定、ここでは一投目から入れ喰いです。
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カラフルな婚姻色を装った、良型オスヤマベも釣れました。
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何尾かメスヤマベやカワムツを釣った後、またまた綺麗なオスヤマベです。
その前に釣れたものより、更に顔も黒く、尻ビレは尾鰭よりも長く伸びていました。
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1時間ほどでの釣果です。
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流れに沈めたズック魚篭に入れてあったので、皆、元気にリリース出来ました。

私も、大腿部動脈閉塞の手術を来月に控えている身、マイペースでなら何とか歩けるという状態なので、2時前には釣り終了です。
なにしろ、現在は左脚の膝から下は、正常な血流の半分しか血液が通っていないので、100m歩いただけで、数時間も登山したような状態になって、筋肉への酸素供給不足や乳酸の蓄積が生じ、左脚が固まってしまうという情け無い状態なのです。 
すべては、半世紀を越える喫煙とイワナ・ヤマメ釣りの報いなのでしょう。

手術は、血管の状態が可能なら、カテーテルでステントを入れるだけとの事ですが、無理と判断されたら15~20センチほどの長さを人工血管でバイパスを作る手術となるらしい。
手術自体は1~2泊程度の入院で済むらしいのですが、手術前の準備として、完全禁煙に加え、4種類もの血液サラサラ薬を3週間ほど毎食後に服用とのことで、既に5日前から飲んでいます。
おそらく動脈の血管に詰まっているコレステロールの塊のようなものを、ステントを挿入する前に、薬で洗い流しておくということでしょうか。
そして、手術前の1週間からは、逆に血液サラサラ薬の服用を中止しないと、手術時の出血が止らない。
その日数計算からいくと、手術日は7月の1日か2日になりそうですね。
この手術が上手くいけば、かなり渓流も歩けるようになるのではないかと期待してますよ。
そして、渓流釣りシーズンが終了し、ハゼ釣りシーズンも終わる11月末頃になったら、脊柱管狭窄症と腰椎すべり症も手術しちゃおうかと思っていますが、こちらは2週間の入院に加え、数ヶ月のリハビリが必要なので、ちょっと慎重になってしまいます。
しかし、これが上手くいったら、昔のように渓流の岩を跳んで歩いてイワナ釣りが出来るようになるかと・・・。
しかし、手術でも直すことが出来ないのが、来年には72歳となる年齢による脚腰筋肉の老化です。
果たして、怠け者の私に、足腰を鍛え直すことが出来るでしょうかね?

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