釣り用ウェーダの靴底フェルトの張替え

暖かくなってからの渓流釣りは、ずっと地下足袋でしたので、昨日のヤマメ釣りで久し振りに履いたウェーダの靴底フェルトが片側が剝がれて無くなっていて、もう片側も三分の一ほど剝がれかかっていたのに、釣りをして初めて気が付きました。

早速、翌日となる本日、上州屋に行って修理交換用のフェルトと接着剤を買ってきました。
上州屋の店員は、『 大抵の人は、張替えに失敗して上手くいかないようですよ。』と親切に教えてくれました。
私も、かつては失敗の連続だった頃もありました。

使用した接着剤は、ごくごく一般的に販売されている、阪神素地(株)製のものです。
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失敗しないポイントは、三つあります。

その1
接着する前に、フェルトを剥がしたウェーダーのゴム底を軽石でゴシゴシ擦っておくこと。
自転車屋さんで、パンク修理をする際に、ゴムチューブを軽石で擦っているのを見たことがあると思いますが、それと同じです。接着面の汚れを落すと同時に、接着面のゴムに細かいキズを作って、接着剤がしっかりと入り込む表面積を作っておくことが目的です。

その2
接着剤の塗り方は、説明書とおりに行なうこと。
半乾きになるまで待って、二度塗りをし、更に半乾きになるまで待ってから貼り合わせます。
そして、接着剤は、ボテボテの厚塗りはダメです。 
薄く、均等に、そして縁はしっかりと隙間なく塗っておくことです。

その3
これが、最も重要で難しいポイントです。 どんな接着剤でも、強力に圧着しないとその接着力が出ません。
接着剤の使用説明に書かれているような以下のような注意書き、
 ・張り合わせてから、木槌でよく叩く
 ・布製のガムテープでグルグル巻きにして固定する
こんなことでは、圧着されません。
木槌で叩くことは行いますが、ガムテープで巻くようなことはしません。
私は、強力なクランプで挟んで圧着するようにしてからは、失敗したことはありません。
このように、クランプで大きな圧を掛けて圧着します。
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ネジ込み式のクランプは、もちろん強力です。
大型洗濯挟のようなクランプは、見た目には然程強力には見えないのですが、右手の握力28kgと非力な私では片手では開くことが出来ないほど強いバネのものです。 膝に押さえつけて両手で握って、やっと開くほどの強力クランプです。
私は、いろいろな作品を作るので、多様なクランプを多数揃えているので問題ないのですが、これだけの数のクランプを買い揃えると、ウェーダーが何足も買えるようなコストになるので、ウェーダーのフェルト張替えだけの目的で、強力クランプを多数買い揃えるのは勿体無いですね。

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