寒竹製タナゴ竿(四尺一寸三分)総漆塗り

先日に行ったタナゴ釣り場は、足場の関係から長めの竿が具合が良かった。
そこで、別に作らなくとも沢山あるのですが、新たに手持ちの寒竹で1本作ってみました。

素材の竹です
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ちょっと曲がった根堀りの竹で握りを作りました。
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カーボン丸棒φ1.5mmとφ2.5mmとで込み芯を作り、
挿げ口の巻き糸を施してから、漆で全体を塗装しました。
今回は、刷毛塗りで厚めの塗装です。
ムロ代わりにしている衣装箱のプラケースに温・湿度計を入れ、温度23℃~26℃、湿度72%~75%程度にコントロールしておきます。
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出来上がりです。
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穂先部分のアップです
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手元部分のアップです
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竿のスペックは、以下のとおり
  穂先・・・(本体長) 39.5cm 13節入り (込み芯長) 3.0cm
  二番・・・(本体長) 40.5cm  7節入り (込み芯長) 3.0cm
  手元・・・(本体長) 44.0cm  4節入り
*----------------------------------------------------------*
   合 計 (全長) 124.0cm 24節入り 仕舞い寸法 44.0cm

印籠継ぎ カーボン込み芯 5cm(2cm込み 3cm挿げ)
面白いことに、節数は、以下のようになっていて
  4 →  7  →  13
ひとつ前の節数をNとすれば、次の節数は、
2N - 1 で算出される階差数列を為しています。
具体的に数字を当てはめれば、
 ( 2 × 4 )  - 1 =  7
 ( 2 × 7 )  - 1 = 13
これは偶々の偶然なのでしょうか?  はたまた、寒竹の節間は、
こういった数式が当てはまるような間隔で延びているのでしょうか?
ともあれ、自然の創り出す造形では、有名な黄金比で代表されるように、
美しいものは、このように数式化できる秩序を持った形のものが多いのです。

曙寒竹ですと、もう少し細目でしなやかな軟調子に仕上がりますが、
今回は、普通の寒竹の特に穂先部分の節が詰まった材を使用しており、
かなりシッカリした硬調子に仕上がっています。
と言って、棒のような一本調子ではありません。
この竿に、竿全長の8分目~9分目の短めの仕掛けをセットすれば、早や合わせが効きそうです。
来週あたり、試し釣りに行ってみたいと思っています。

今週は、3回も病院通いが入っているので、釣りに行けません。
 ・高脂血症と逆流性食道炎の薬を出してもらっている開業医
 ・糖尿病内科で診てもらっている総合病院
 ・心臓血管外科で脚の動脈閉塞を診てもらっている総合病院
OBになっても加入させて貰っている、会社(三菱電機)の健保組合に感謝です。

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