黒目川土手の春

一昨日、午前中にクロスケを風呂で洗ってから、昼近くになって、テンカラ毛鉤でオイカワを釣ってみようと、黒目川に出動。
大泉学園駅から北に向かう桜並木は満開で、外人が写真を撮っていたりと春爛漫。
黒目川近くの「山田うどん」で、春限定という「はまぐり饂飩」で昼食をとってから、のんびりと土手を歩いて釣り場に向かいます。

まず目にとまったのは、ハナニラの花。
陽当たりの良い草地には、たくさん咲いています。
色も、このような薄水色のものや、薄ピンクのものがあります。
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林縁には、ムラサキケマン。 ウスバシロチョウの食草としても知られていますね。
我が家の庭では、もう終わり掛かっていましたが、ここでは丁度盛りでした。
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コブシの花咲く、この林は、どんどんと大木が無残に伐り倒されています。
この10年ほどの間に、この林の広さは五分の一ほどにまで小さくなってしまいました。
他人様の土地ですから、兎や角は言えませんが、私の好きな、清々とした雑木林だったのに、ここもまた小汚い一坪農園になってしまうのでしょうか・・・。
もしも、新座市役所の事業だとしたら、僅かな人にしか、その恩恵に与れない一坪農園を作るために、多くの人の目を楽しませていた遊歩道の景観を損なわせるのは誠に遺憾なこととしか言えません。
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陽当たりのよい、土手の北面は、カラシナの花で黄色く染まっています。
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蕾の下あたりからポキっと手折って、そのままムシャムシャと食べてしまいます。
ほのかな香気ある辛味が口中に広がります。
茹でると、この辛味は苦味に変わってしまうので、生で食べるのが一番よろしい。

ホトケノザは、近くの休耕地にはレンゲソウの大群落かと見まごうまでに咲き広がっていました。
これは、別の草地に咲いていたもの。
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ヒメオドリコソウも混じって生えているので、見間違いやすいですが、これは間違いなくホトケノザでしょう。

野蒜も、私のとっておきスポットで、素晴らしい太さのものをゴッソリと採取。
大型のスーパー袋に一杯です。
白玉は、生のまま酢味噌でコリコリと辛みを楽しんでいます。 
茎と葉は、大量にインスタント・ラーメンに入れて食しています。
こういう食生活をしていれば、血液サラサラの薬など飲まなくても良いような気がします。
野蒜の保存は、スーパー袋に入れたままにせず、泥付きのまま新聞紙に包んで薄手の布のトートバッグに入れて台所の片隅に吊るしておきます。

さて、駐車した場所から釣り場までは、徒歩10分ほどなのですが、こういった寄り道をしながら1時間以上も掛けて到着です。
魚籠に取り付けた、新作の瓢箪根付は、魚籠掛けの先端の二股にドンピシャで引っ掛かりました。
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1時間ほど、「猩々」や「烏」などのオイカワ毛鉤を1個だけ付けたテンカラ仕掛けを振ってきましたが、全く魚信なし。 魚が居ないのかと、試しにエサ釣りをしてみても、1回だけ魚信があっただけ。
まだ、下流からオイカワの群れが遡上していないのかと思います。
寒冷前線が通過してきたのか、急に空が暗くなって寒風が吹いてきたので、慌ててウィンド・ブレーカを羽織り、本日の釣り終了です。

少し遠回りして、次ぎの橋を渡って帰ります。
満開の花海棠の大木です。
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対岸に見える立派な桜。
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橋を渡って、この桜を近くで見ます。
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更に、木の下からアップで
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ヤマブキも綺麗に咲いていました。
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秩父荒川の本流、群馬県太田の渡良瀬川本流、都下五日市の秋川本流、こういった渓流の下流で越冬していた大型ヤマメが、戻りヤマメとして遡上してきて釣れ出すのが、それらの土地でヤマブキの花が咲く頃とされています。
神経障害と血行障害がある私の脚腰は、寒いと感覚が失われて動かなくなってしまうのですが、ヤマブキの花が咲く頃になって気温が緩んでくると、ヤマメと同様、私の脚腰も動きを取り戻してきます。
私にとっては、四月からが渓流釣りの本番です。

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