10連休の前に新緑の渓を釣る

今日からGWですね。
今年は、皇位継承の特別休日があって10連休と世間は浮かれていますが、毎日が日曜のリタイア組にとっては、この良い季節に、どこに行っても人出は凄いし道路は渋滞するはで、GWは単なる大迷惑にすぎません。
そして、連休の喧騒が終わると、渓は荒れて魚は釣れなくなるし山菜も採り尽くされてしまいます。
そんな訳で、GW前に一仕事と、大連休直前の26日(金)にM名人とヤマメ釣りに行ってきました。

M名人は、3月15日に私と一緒に行った渓で転倒し、肋骨を3本も折ってしまったのですが、超人的な脅威の回復力で、骨折から20日後の4月5日には、単身で秩父まで釣りに行き、さらに4月16日には私と一緒に秋川に釣りに行き、そして今回のリベンジ釣行は、肋骨を折った沢に再チャレジするため、登山ストックと沢登り用のヘルメット、さらに脚こしらえはウェーダーではなく地下足袋で身を固めています。 
しかも、各釣行の前日には、黒目川まで餌にする黒川虫を採りにいくという入れ込みようです。
72歳にして、このパワーと気力は一体どこから湧き出てくるのでしょうか。

早朝4時半、私の車でM名人をピックアップし、目的地に到着したのは7時でした。
健脚の名人は支沢に入り、私は遡行の楽な林道沿いの本流と別々に渓に入ります。

霧雨模様の天候のなか、私が渓に降り立ったのは7時半。
ところが、仕掛けを出すためにザックを開くと弁当を車に置いたままでした。
泣く泣く、先ほど降りてきた急斜面の踏み跡を這い登り、車まで戻って弁当を持ってきました。

改めて態勢を立て直し、竿を出したのは8時近くになっていました。
竿出しから40分、8時半に本日の1尾目は、21センチのヤマメでした。
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ポイントは、瑞々しい新緑に包まれた明るい瀬でした。
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11時の時点で、約3時間強の釣果は、16~22センチの5尾でした。
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腕は良かったのですが、脚が悪くなってからは、ヘボ釣り師となってしまった私としては、マズマズですかな。
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ゆったりとした気分で咥えタバコで休憩し、弁当を食べたり、コゴミを探したり・・・
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処々に、「???」マークが頭をもたげています。
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帰宅後、コゴミはお浸しと天麩羅で頂きました。
このお皿は、西荻手しごと市に出展している手前味噌さんの作品で織部焼きです。
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その後は、いかにもポイントらしいポイントでは、殆ど魚信がなく、見落としそうな小場所でセコイ魚信はあるが、連続して3尾ほど釣り落してしまいました。
そうこうしているうちに、このような立派なポイントで
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帰途に林道から見下ろした、このポイントです。
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本日最大の27センチが釣れました。
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これで満足して納竿。 
道路に這い上がれる場所を探し、林道に上がったのが14時でした。

車まで、カメラ片手にぶらぶらと戻ります。
釣ってきた渓を林道から見下ろすと新緑に映えて美しい。
それに、難所が少なく歩き易い渓なのが、脚腰が悪い私にはありがたい釣り場です。
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ヤマブキの花も盛りです。
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林道脇には、馬頭観音が佇んでいたり
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民家の桜が、新緑の山を背景に綺麗でした。
杉が植林されていない場所の山って、こんなに新緑が綺麗なんですね。
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林道の路傍には、春の山野草が絢を競って咲いていました。
ミヤマエンゴサク
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コスミレ(?)でしょうか
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この花も名前が判りませんが、ラショウモンカズラでしょうか?
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キランソウは、私の好きな花のひとつです。 
カタカナでなく漢字で輝藍草と書いた方が、コバルト色に輝くその花をよく現しています。
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イチリンソウ
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ワラビが、もっと沢山出ればよいのですが、明るい草地が少ないのであまり採れません。
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こうやって、35分ほど林道を歩いて車に戻り、約束の15時にはM名人を下ろした場所に到着。
暫く待っていると、意気揚々とM名人が戻ってきました。
何と、35センチのイワナを持っていました。
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M名人の釣果、ヤマメも25センチを釣っていました。
他のイワナは小さいな~、16~20センチ程度ですね。
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M名人の渓流釣りに対する執念と技量には、私は逆立ちしても敵いませんよ。

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