伽羅蕗(キャラブキ)を作る

早春の二月下旬頃には、蕗の薹を採って楽しんでいた我が家の庭の蕗ですが、その季節は過ぎ、今はぼうぼうに生い茂ってきました。
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此の所、週に二回ほど、カミさんが草むしりのついでに刈って、高野豆腐と併せて煮物を作っています。
カミさんは、なかなかの料理上手なので、京都の料亭のような上品な味付けで、とても美味しいです。

本日は、私が山椒の実生の芽生えを探しながら、歩くのに邪魔な場所に生えた蕗を刈り取りました。
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山椒の実生は、地面をよく見るとポツポツと発見できました。
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発見した9本の実生の双葉を、プランターに植え付けます。
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その後、キャラブキにすべく調理しました。
いつもは、自己流で適当な味付けにするのですが、今回はネットで調べて、そのレシピ通りに作ってみました。
下茹でしてから、レシピ通りの調味液を作って煮詰めます。
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下茹でに1時間、煮詰めるのにも1時間。
そして出来あがりました。
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調理前の生の状態で320グラムあった蕗ですが、出来上がりの重さは、150グラムと半分以下でした。

試食してみますと、いつもの自己流の適当な味付けの方が、よほど旨い。
ネットのレシピ通りに作ったら、私には少々甘すぎるし、昆布出汁、鰹節など今まで入れたことのない調味料を使ったら、野性味がなく、そこらのスーパーで売られているもののような、つまらない味になってしまいました。
不味ではないのですが、やはり自分で作るからには、自己流の作り方のほうが自分の好みに合った味になって美味しいです。

従来、自分で作っていた方法ですと、アク抜きの下茹ではせずに冷水で晒しておき、面倒なので蕗のスジを取らずに、スジを柔らかくするために軽く油炒めしてから味付けして煮詰める方法で作っていたのですが、この方が味にコクが出て旨いですね。

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