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zoom RSS 今年の初釣りは、竹馬の友とイシモチ釣りに

<<   作成日時 : 2019/01/20 21:48   >>

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年が明けてからは寒いので、家で縮こまっておりましたら、私からの賀状を見て釣りに行きたくなった、と朋友のS君からメールが来ました。 
今の季節、何の釣りが良いか相談のうえ、イシモチ釣りに行くことになりました。

この友人、当時はJR中央線の武蔵境駅近くにあった武蔵野学園という小学校の同級生です。
我々は、昭和30年の入学でした。
この小学校は、私たちベビーブーマーの時代にあっても、1学年が2クラスしかなく、1クラスの人数は30人弱しかおらず、しかも6年間に決してクラス替えや担任替えをしないという学校でした。
従って、同じクラスの仲間は、大家族の兄弟のように育つのでした。

私の家が引越したので、中高は別々でしたが、大学でまた一緒になりました。
従って、もう64年越しの付き合いの友人なのです。

”田園の教育”を校是する小学校時代は、二人で弓矢を作って原っぱで遊んだり、竹筒に自転車のスポークを仕込んでゴムで飛ばすヤス銃を作り、近所の用水でザリガニを突きまくったり、カブトムシやクワガタ捕り、そして国際基督教大学の裏手を流れる野川やバクダン池で釣りをしたりと、昔から気が合う仲間でしたね。
当時は、林にはコジュケイがたくさんいて卵を見つけて食べたり、イタチの親子がゾロゾロと歩くのを眺めたり、アオダイショウやヤマカガシを捕まえては尻尾を掴んで振り回したり、昆虫もオオムラサキも珍しくなく、タナゴが仕掛けたビンドウにギュウギュウに入ったり、生き物が満ち溢れていましたね。
夏の夜には、自宅の明かりにカブトムシやクワガタが飛んで来ました。 蛾などは、ウルサイくらいでした。
自宅の庭で、キリギリスやスイッチョ(ウマオイ)などが鳴いていたものです。 
物資には恵まれませんでしたが、その後の高度成長期で国土が汚染される以前の、極めて良い時代でした。
石神井川でヤリタナゴが釣れ、善福寺川にはミヤコタナゴが泳いでいた時代です。

前置きはここまで。 
18日(金)は、二人は金沢八景は黒川丸の船上におりました。
当日のポイントは猿島回りの水深60m。 午前中は富士山が良く見えました。
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朝のうちは、風速10m近くの強風と波高2m以上の大きなウネリ。
滅多なことでは船酔いしない私でも、少し気分がおかしくなりました。
この日は、イシモチ君の機嫌が悪く、船長が一所懸命に何回もポイントを流し変えるも、魚信が極めて遠い。
おまけに、通常は水深20〜30mがイシモチのポイントなのですが、当日は水深60mと通常の倍の深さ。
餌の付け替え、掛かった魚の取り込みも倍の時間と労力でした。

でも、ポツポツとは釣れたし、
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お互い70歳とジジイになったな〜、などと旧友とゆっくり話しをしながらの釣りは久し振りに楽しい時間でした。
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やはり、釣りは気の合った仲間、それも同程度の腕前の者と楽しむのが一番ですね。
少しは暖かくなる3月になったら、また行こうということになりました。

帰宅してから、この日一番の良型を1尾だけ
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昆布〆刺身に作りました。
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堅く乾燥してガリガリの昆布だと、魚の身から水分を吸収し過ぎるので、今回は薄くて柔らかい昆布を試してみました。
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水に浸さなくとも柔らかいので、そのままで魚の切り身にピタっと貼り付きます。
しかし、出来上がりの味は今ひとつ。 
やはり、普通の昆布を少し湿らせて柔らかくしてから使うのがベスト。
それでも美味しくて、つい写真を撮り忘れてしまい、あらかた食べてから気が付いて撮りましたので、侘しい皿になってしまいました。
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翌日は、普通のゴワゴワの昆布で再挑戦し、これは大変美味しく出来ました。
刺身の他、定番の塩焼き、そして唐揚げ、いずれも美味。
イシモチも今の極寒の時期が、身も締まって脂が乗り、年間で一番美味しいようです。
暖かい時期のイシモチは、干物にしないと水っぽくて塩焼きでは食べる気がおきませんが、今回のイシモチは、そのまま塩焼きにして充分に美味しかったです。

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