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zoom RSS 林芙美子記念館の見学

<<   作成日時 : 2018/05/09 06:52   >>

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現在も交流が続いている宝幸水産OBの有志で、「歩こう会」という集まりがあって、毎月、まち歩きなどを行なっており、昨日は林芙美子記念館の見学に行ってきました。
参加者は、70歳〜90歳の総勢7名で、私が最年少です。
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私の最初の勤務先であった宝幸水産は、一応は東証一部上場会社ではありましたが、社員数は1,000名ほどで、船員と工場現業員を除く陸上社員(いわゆるホワイトカラー)は500人程度と、こじんまりとしたアットホームで居心地の良い会社でした。
中途退職した私もOB会に入れてくれ、しかも、毎年、OB会員名簿や社内報など頻繁に送ってくれるのです。

その後、41歳の時に転職した三菱電機は、関連会社を含めると10万人を超す大所帯で、しかも本社勤務であった為、あまりアットホームな雰囲気はない代わり、皆が切磋琢磨して気を緩めることが出来ない職場でした。
あまり人数が多いと、逆に人間関係は希薄になり、定年退職後のお付き合いも少ないです。
もちろん個人情報保護に配慮してのことでしょうが、OB会名簿や社員名簿はありませんので、賀状交換をしている人以外は連絡の取りようもありませんし、その後の消息も分かりません。

私が育った家庭は、父はフリーの音楽家、両方の祖父は自営の弁護士と、会社というものに無関係な環境でしたので、会社勤めというものがどうのようなものか全く知らずに大学を出て就職したのですが、両極端な二つの会社に勤めさせて頂き、よい社会勉強をさせて頂きました。
この経験から得た知識は、私自身の就職にとっては遅きに失したものでしたが、息子には私の目で見て最も良いと思われた会社に就職させることが出来たと思っています。

林芙美子記念館は、西武新宿線の中井駅から徒歩10分弱なのですが、そこは「歩こう会」ですので、二駅ほど離れた高田馬場駅に集合。 
神田川を渡り新目白通りを西に向かいますと、直ぐに妙正寺川が現れます。 
この妙正寺川は、新目白通りにぶつかる地点で暗渠となって姿を消しており、恐らくは地下で近くを流れる神田川に合流しているのではないかと推測されます。

この妙正寺川左岸の遊歩道を歩きますと、下落合駅と中井駅の中間地点にある新落合橋の先で、遊歩道は行き止まりとなるので、新落合橋から北側の中井通りに出て、そのまま道なりに歩き、山手通りの立体交差の下をくぐれば、その先300mほどで林芙美子記念館に着きます。

この辺りは閑静な高級住宅地となっており、
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道路の上方に突き出し案内板が見えてきます。
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突き出し案内板の少し手前、この喫茶店がある場所の斜め向かい側の角が
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四の坂通りという路地になっており
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ここを曲がると正門がありますが、これは見学客には閉鎖されています。
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その直ぐ先の石段の手前に、見学客用の入り口はあります。
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ここを入ると受付になっており、とても感じの良いスタッフが出迎えてくれました。
入館料も、150円と極めて安いです。 新宿区営だからでしょうね。
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建物は平屋の純粋な和風建築で、
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庭も、よく手入れの行き届いた和風庭園です。
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受付の裏手にある築山には、バラやカルミアなど洋風の花木も植えられています。
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この築山から眺めますと、ここがかなりの高台になっていることが判ります。
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昨日は、5月としては異常に寒い小雨模様の日でしたので、参観者は我々しか居りませんでした。

本来は、中井駅から歩き始めれば、林芙美子記念館 → 佐伯祐三アトリエ記念館 → 中村彝(つね)アトリエ記念館を廻るルートがお奨めなのでしょうが、高田馬場駅から歩いて来たので、歩こう会メンバーの本当の目的であるランチタイム飲み会の時間となってしまい、今回の見学は一ヶ所でおしまいです。
平均年齢80歳のグループですから、こんなものでしょう。

私は、西武新宿線沿線に60年近く住んでいながら、ここに来たのは初めてでした。
そのうち、カミさんとでも、お奨めの三ヶ所廻りに来てみようと思います。

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