鰍工房 手作り小品工芸 工作日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 曙寒竹でタナゴ竿を作る(下拵え編)

<<   作成日時 : 2017/05/01 19:48   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

3年前の4月に、埼玉県某所の里山から伐ってきた曙寒竹です。
画像

紐を解けば、3本の素材が現れてきます。
画像

画像

その中から、タナゴ竿2本分となる材料をチョイス。
画像

こんな感じで、採取してきた竹を何年も虫が喰わないよう気をつけながら、楽しみに乾燥させるのです。
3年間待って乾燥させ、満を持して作るタナゴ竿です。
ここ数日かけて、下作業を行ってきました。

本日は、五月の陽射しのなか、庭の縁側に作業台を持ち出してみました。
画像

ここで、何の気兼ねもなく咥えタバコで、握り部分のペーパー掛け作業を行いました。
こういう粉塵の出る作業は、屋外に限りますね。

ほぼ、出来上がってきました。
画像

1本は、全長96cm・26節入り、印籠2本継ぎ、仕舞い寸法50cm。
もう1本は、全長110cm・26節入り、印籠2本継ぎ、仕舞い寸法60cm。

この後は、漆塗り作業を何回か繰り返せば完成となります。
1回目の拭き漆
画像

手元付近
画像

穂先付近
画像

奥さんの急病で、先日のタナゴ釣りに行けなかったカズやん。
5月中旬にリベンジ釣行をしましょうか。
その頃には、この竿も完成していると思うので、楽しみです。

< 5/8 追記 > 仕上げ編はこちら
http://kazika-koubou.at.webry.info/201705/article_5.html

今年も、3月に都下の秋川の某沢筋で大型の寒竹を採取しました。
全長、3m70cm前後のものを2本です。
長いので、車の後部座席を倒し、トランクルームから助手席まで通して持ち帰りました。
これは、ヤマベの毛鉤竿にしようかと思っています。
鞭のように全体が撓う竿を考えています。
長いままでは、保管が難しいので、ヤマベ竿の仕舞い寸法に切って保管しています。
画像

これも、数年後の楽しみです。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
曙寒竹でタナゴ竿を作る(下拵え編) 鰍工房 手作り小品工芸 工作日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる