鰍工房 手作り小品工芸 工作日記

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zoom RSS 二番筍は大物

<<   作成日時 : 2017/04/10 12:51   >>

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7日に初筍を掘ってから、本日までの中2日は雨でした。
これは、雨後の筍、きっと大きいのが顔を出しているぞ!

そんな期待で、朝から庭をチェック。
7日の初筍が2本取れたのが幸いし、その2ヶ所を結ぶ線の延長上に孟宗竹の地下茎がある筈。
探す範囲が絞られているので、見つけ易いです。

ありましたね! 僅かに、ちょこんとツンツン頭を発見。
掘ってみると、なかなかの大物です。
腰痛持ちに加えて、五十肩まで発症している身には、狭い庭に屈んでの筍堀りは身体に堪えます。

カミさんからは、
 『貴方がトシで出来なくなっても、私には出来ないからね。』
 『庭中、竹だらけにならないよう、貴方が動けるうちに、竹を全部伐ってくださいね。』
と、事あるごとに言われております。

狭い庭に孟宗竹を生やして手入れ管理するのは大変なのです。
常に、5本だけ生やしており、毎年1本だけ筍を掘らずに育てまして、
代わりに古い竹から順に1本を切り倒し、工作材料にするのです。

従って庭には、当歳竹から5年ものまで5本の竹が常に生えています。
なぜ、5本なのかというと、5年を越えると孟宗竹は、大概枯れてしまうし、
枯れないまでも、汚れやシミが出て、工作材料にならないからです。
それに、狭い庭ですから、それ以上の本数を生やす余地もありません。

また、竹もトシを取りますと繁殖能力が落ちてきます。 
筍を生やす力のある竹は3年もの程度までなので、筍を生やすには若い親竹が必要なのです。

また、孟宗竹の筍は、放置しておくと2〜3ヶ月で、10メートル以上に成長します。
それでは、近隣から苦情が来ますので、6〜7メートルの高さに切り詰めます。
高枝伐りハサミなどでは決して切れないので、脚立を立て高所に上がっての作業です。
これがまた、高齢者にとっては、命懸けの大変な作業なのですよ。

一度、この切り詰め作業を、植木屋に見積もってもらった事がありますが、
作業員2名が必要で、5〜6万円かかると言われたので、ずっと自分ひとりでやっています。
たかが竹1本を切り詰めるだけで、5〜6万円とはねぇ・・・。
根元から切り倒すだけなら高所作業にはならないが、安全に倒す方向を決めてロープで引っ張るので、やはり2人がかりの作業となり、1〜2万円は掛かると言ってましたよ。

何でも、他人に頼むとカネが掛かりますな。 
貧しい年金生活者は、何でも自分でやらないと生きていけませんね。

しかし、こういう立派で姿形も良い筍が掘れたとき、達成感と満足感は格別ですね!
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大きな俎板ですが、対角線に置かないと乗りません。
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今年は、筍が不作で高値で売られているとか、TVのニュースで聞きました。
この位のものだと、軽く千円以上はするらしいです。
掘ってから何日も経過した筍なのにね。
京筍で料亭などに行くものは、1本が1万5千円もするともテレビで言っておりました。

家の庭で掘る最大のメリットは、掘ってから5分以内には、鍋の中で煮ていることです。
アクの出る時間が全くないので、ヌカなども不要で、刺身で食べられますね。
料亭で出される高価な京筍にも、たぶん負けない味だと思いますよ。

今日は、この1本で、筍ご飯と煮物のほか、山椒酢味噌を作って刺身で食べるつもりです。

さて、夕食の準備になりました。
山椒の若芽を摘んで、目の細かい擂り鉢で擂り下ろします。
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これに味噌を加え
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酢、砂糖少々、味醂も少々加えて味噌を溶かしながら混ぜ合わせます。
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茹でた筍の半身を
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なるべく薄くスライスして、皿に盛ります。
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これに、先ほどの酢味噌を掛けて、山椒の若葉をあしらって盛り付けます。
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カミさんの方で作っていた煮物も出来上がりました。
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勿論、大変美味しく頂きましたが、
刺身には、もう少し小振りの筍の方が向いていたかも知れません。

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